全国観光圏シンポジウム2019を開催

国内外の観光関係者が一同に会する『ツーリズムEXPOジャパン2019』(会場:インテックス大阪)期間中の10月25日(金)、「全国観光圏シンポジウム2019」が開催されました。

今年のテーマは、
世界水準のDMOを目指す全国13観光圏による地方へのインバウンド誘致への挑戦
高単価インバウンド誘致を目指しプレミアムな地方の魅力を発信する
「Undiscovered Japan~まだ知らない日本へ~」。

各観光圏の取り組みをご紹介し、インバウンド誘致の加速を狙います。

はじめに、当法人代表の小林昭治より全国観光圏推進協議会会長としてご挨拶をさせていただき、続いてご多忙のなかご来場いただいた観光庁観光地域振興部の村田部長様、日本政府観光局の遠藤統括役様よりご来賓のご挨拶を賜りました。

 

国土交通省 観光庁 観光地域振興部長 村田 茂樹 氏

 

日本政府観光局 統括役  遠藤 克己 氏

第1部の基調講演は、The Japan Travel Company株式会社 代表取締役社長のポール・クリスティ氏に「インバウンド富裕層が求める地方へのニーズ」について丁寧にお話をいただきました。

 

The Japan Travel Company 代表取締役社長 Paul Christie 氏

第2部のパネルディスカッションでは、「インバウンド誘致に向けたプレミアムな地方創出へのチャレンジ!~観光消費額の向上に向けて~」がテーマ。全国観光圏推進協議会アドバイザーの首都大学東京 清水哲夫教授にもご参加いただき、観光圏の取り組みをご紹介致しました。

 

豊の国千年ロマン観光圏の堤栄一郎氏。九州3観光圏の連携や取組み、外国人の動向についてご紹介。

 

富良野美瑛観光圏の野村守一郎氏からは、主な取り組みや情報発信とおもてなしの戦略拠点のご紹介や成果など。

 

海の京都観光圏の森美忠氏からは、一大観光マーケットからの引き込みを狙う海の京都の取り組みをご紹介。

 

コーディネーターの植田佳宏氏からも、にし阿波~剣山・吉野川観光圏のインバウンド富裕層を含む観光消費額向上を図る取り組みのご紹介も。

 

アドバイザーの清水教授からは具体的なデータで欧米豪とアジアの消費単価の傾向など、貴重な観点をご教授いただきました。

 

全国観光圏推進協議会では、引き続きUndiscovered Japan~まだ知らない日本~への取り組みを推進してまいります。

全国観光圏推進協議会

全国観光圏推進協議会

観光圏推進協議会とは、観光庁による「観光圏の整備事業」において認定を受けた全国の観光圏が、平成26年6月13日に立ち上げ、現在13の観光圏によって構成される組織です。観光圏独自の価値に基づく観光を切り口とした地域づくり、そして今後のインバウンド獲得に向けた広域連携等について、全国に展開する観光圏が共通の課題改善に向けて情報共有し、検討しています。各観光圏の取り組みを促進させるため、観光圏同士の情報共有や最新の観光動向の共有のほか、共通事業推進のため、隔月(年6回)で全国観光圏推進協議会の会議を開催しています。

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