2018年3月14日、スパティオ小淵沢にてインバウンド推進WSを開催しました。
大正大学地域構想研究所教授の清水愼一先生を講師として招請し、最近のインバウンド動向をお話いただきました。また、以下の議題について議論・情報共有を行いました。
【議題】
1.平成30年度広域周遊促進を踏まえた新規支援事業内容について
2.交通マップについて
インバウンド誘致事業・受入環境WS

2020年までに外国人旅行者数4000万人を目指している国のインバウンド政策により、外国人来訪客は年々増加し大きな観光マーケットとなっています。この現況から今後のインバウンド来訪客受け入れ環境を地域でどのようにすべきか、また各施設の受け入れ態勢をどのようにして行くべきかについてのワークショップ(受入環境整備やモデルルート造成)を26年度に北杜市を中心に立ち上げ、現在では観光圏のインバウンド協議会と醸成した会議で主要事業を定期的に議論し観光圏内のインバウンド戦略の方向性を定めています。